2013年2月16日土曜日

助産師外来


今日で妊娠34週目突入

今日の検診は助産師外来です。


いつもはドクターに見てもらっていますが
今日は入院中にお世話になる助産師さんの検診。

ドクターと助産師さん
なにがどこまで違うのかよくわからないけど
初産の人は受けておいてくださいね
と言われたので受けました。

いつものように到着したら
お小水とって、体重はかって、血圧はかって

助産師さん登場

エコー検査しながら
いまこんな体勢してますね~
とここまで特になにも変わらず。

うーん。
なにがいつもと違うのか。

そしたら、おっぱい見せてください
って言われた。
おっぱいチェックがどうやら助産師外来独自の
検査ぽい。

おっぱいというか乳首です。
乳首をつままれ、痛いですか?と
え?ふつう痛いよね?
結構ぎゅ!ってされた。
つまんだ時に乳頭が引っ込むのが
赤ちゃんが飲むときに飲みづらくなるので
ダメなんだとか。

なので、妊娠36週から乳首をぎゅーぎゅーもんで
乳首がマシュマロぐらいのやわらかさになるように
してださいって言われた。

まあじ?
乳首ってマシュマロみたいなやわらかさになるの?w

まあ、母乳飲めないのは困るからね
あと2週間したらやってみるー

おっぱいマッサージというから乳房をもみしだくのかと
思っていたんだけど、正しくは乳首マッサージだった。
なんか技を持った助産師さんだと胸もむ方法もあるらしい。
でも、それも胸の付け根らしい。

まあ、それはいいとして。

他に気になることありますか?
と言われたので

なんか最近お腹硬くて、こんなもんですか?
あと、胎動もだんだん弱くなってる気が~

と言ったら、
「大丈夫ですよ、そんなもんです。」
って言われるかな?と思ってたら
「念のため検査しましょう。たぶん大丈夫だけど大丈夫なことを確かめましょう。」
となり、若干戸惑うも、初めてだし言われるがままに検査。

お腹に巻いて20分間赤ちゃんの心拍を測定しました。
心音を線グラフで書いていくやつね。

これ見てると、赤ちゃんが動く時に心音が高くなるのがわかって面白かった。

そして、計測してる間入院予定の大部屋のベッドを使ったんだけど
疑似入院できた気分でなんか特した気分。
入院時は大部屋にするつもりなんだけど、
家具で仕切ってあって他の人ほとんど見えなくて
あ~大部屋でも全然いいじゃん!って思った。キレイだった。

で、検査結果ですが
赤ちゃんは元気らしい。
ただ、お腹のはりがあるようなので
はりをおさえる薬を処方されました。
本人にあまりはりの自覚がないので飲むタイミングが
全然わからないのですが・・・だったら飲まなくて大丈夫よ
って言われたので、お守りのようにとりあえず持っておきます。

胎動が鈍いのかな?って心配してたけど
赤ちゃんは元気とのことで
お腹のはりの感じ方しかり
人の感じ方は人それぞれだから、
人から聞いてる話と自分のケースを比べないほうがいいよ
とアドバイスもらいました。

そうですね、私痛みに強いみたいなので・・・
大けがしても踊ってたしな。

そして胎盤の位置的にも赤ちゃんが蹴り上げても
衝撃が感じづらいのかもと。

胎盤の位置も関係しているのか~


何気ない一言でも大事をとって検診してくれたので
親切な病院だなってことで。
よかったよかった。

はりに気を付けて残りの妊婦生活を過ごしたいと思います。

 ポポラマーマの生パスタ好きー!

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